平成22年度うつのみや妖精ミュージアム 企画展
水木しげると世界の妖精展
[会 期] 平成22年7月18日(日)~8月29日(日)
[会 場] うつのみや妖精ミュージアム 市民ギャラリー
[開館時間] 午前10時~午後8時(最終日は午後5時まで)
[入 場 料] 無 料
[主 催] 宇都宮市教育委員会
[企画協力] 水木プロダクション・(株)ピエロタ
[関連事業]
7月18日(日)午前10:00~ オープニングセレモニー
井村君江名誉館長によるテープカット、ギャラリートーク
学芸員による作品解説Ⅰ「水木しげるの描く妖精を徹底分析!」
8月 7日(土)午後1時~2時30分 ワークショップ「妖怪・妖精おめんを作ろう」
8月21日(土)午後1時~ 学芸員による作品解説Ⅱ「妖精と妖怪は違う?同じ?」
8月22日(日)午後1時30分~ 妖精とあそぼう「歌と踊りの妖精パフォーマンス」
8月28日(土)午後2時~ おはなし会 「ふしぎないきものたち」
[水木しげる氏プロフィール]
1922年生まれ 鳥取県境港市で育つ。 太平洋戦争時、激戦地であるラバウルに出征し、爆撃を受け左腕を失う。 復員後紙芝居画家となり、その後貸本漫画家に転向。 1965年「別冊少年マガジン」に発表した「テレビくん」で第6回講談社 児童まんが賞を受賞。 代表作に「ゲゲゲの鬼太郎」「河童の三平」「悪魔くん」などがある。 1991年紫綬褒章、2003年旭日小綬章、 2007年「のんのんばあとオレ」でフランス アングレーム国際漫画フェスティバル 最優秀コミック賞を 2009年「総員玉砕せよ!」で遺産賞を受賞。 2003年3月故郷の鳥取県境港市に「水木しげる記念館」が開館。